e・パーセル電子宅配便 - イーパーセル株式会社

金融団体様

戻る  

1.お客様の課題

e・パーセル導入前の状況

 

東京所在の団体本部から会員機関の本部(全国の都道府県に所在)、及び東京の拠点、延べ約150ヶ所に対し、機密性の高い連絡文書を毎日大量に郵送していた。そのため、会員機関の所在地によっては連絡文書の到着日に時間差が発生していた。

 

各担当部署において作成された連絡文書を印刷した後、他の連絡文書とまとめて、梱包・発送を行っていた。至急の場合には速達やFAX等の代替手段で対応していた。

課題

 

用紙代、郵送料等のコストだけではなく、通常の印刷・梱包・発送及び至急対応に関わる作業量が膨大であり、これらを軽減したい。

 

会員機関に対し、タイムリーに情報提供を実施したい。

 

ハード、ソフト両面において会員機関の負担が少なく、セキュアな情報配信の仕組を構築したい。

2.選定理由

e・パーセル採用の理由

 

会員機関に求められる環境は、インターネットに接続されたPC1台だけで済むこと。また、電子メール感覚で簡単に操作できるため、専任の担当者が必要ないこと

 

サーバにデータを蓄積しない通信方式やAES256ビットによる暗号化等、非常に高いレベルのセキュリティが確保されていること

 

データの送達確認(受信済み、開封済み、移動済み等)が可能であること

 

ソフトウエアの設定により、同一文書の同時配信が可能であること

 

大容量データの取り扱いが可能であること

3.概要と効果

概要

e・パーセル クライアントソフトウエアの自動送信機能を利用することにより、文書管理用アプリケーションと
連携した情報配信システムを構築。

 

メリット

 

団体本部と会員機関の双方にとって、大量の連絡文書印刷・郵送に関するコスト削減、及び業務の効率化が進んだ。

 

電子データでの文書保存が可能となったことにより保管スペースの省力化ができた。

 

会員機関の所在地に関係なく、団体本部からリアルタイムでの情報配信が可能となった。

金融団体様でのご利用イメージ図

page_top  

お問合せ先

本サービスの導入に関するご相談・ご質問につきましては、下記までお問合わせください。

イーパーセル(株)営業部:E-mail sales@e-parcel.co.jp

※Webサイトお問合せフォームからも受付しております。